信じて祈る、祈り抜くこと

2021年10月21日に、100万遍スタートした。

願いたい事があって、、、。

2023年10月21日には、900万遍になってました。

 

当の本人は、はじめたのを忘れてて、

10年日記を見て思い出した。

 

あ~、そんなこと祈りはじめてたなー程度にしか思わなかったんです。

「100万遍で叶わないなら、叶うまで祈るのよ」

と励まされ、途中には他の大きな悩みが立て続けに起きたので、

それはもう、お題目をあげるキッカケだったんだわー。

としか思えませんでした。

ただ、900万遍まで来てたら 1000万遍まで

祈り抜こうー!と再々度決意して年内にはと

題目を重ねてきました。

 

◆がっ❢◆しかし、

最初に祈りはじめたことが、12月3日に

もしかして、叶う手がかり?と思う様な事が

ありました。

そして、12月17日に 手がかりが 具体的な形で起きることになりました。

まだまだ、1000万遍まで27万遍あります。

瑞相は、おきました。

 

やっぱり御本尊様は、すごいです。

100万遍でも、900万遍までも 全く叶う気配はなく あきらめるとかの次元ですらなく

「私、妄想をしてしまった?(笑)」と

思うほど、な~んにもないどころか

叶わない方向へ向いてるなーとさえ思いました。

900万遍過ぎ955万遍辺りで!!!!って兆しが見えてきたんです。

 

だから、1000万遍ピッタリで叶うとか

そう言う事では、なく叶わないから

やーめた!ってならずに祈り続けてきたからだと思うんです。

逆に1000万遍で叶わなければ、1100万遍

1200万遍と 祈り抜くだけです。

なぜなら、、、絶対に幸せになるし、ベストなタイミングで叶うと信じているからです。

また、祈ります。

 

◆◆◆◆

眼前の願いが叶う叶わないということだけに

こだわり 一喜一憂するのではなく

叶うまで祈り通す信心が目に見えない福徳を

生命に積んでいくことになり

絶対的幸福境涯を満喫することができる。

◆◆池田先生◆◆

32回 本部幹部会

 

すべて乗り越えていこう。

信心に感傷はない

愚痴はない

悲観もない

 

そんなものにとらわれたら

自分が損である。

わが胸中で、すべてを乗り越え

美しく、朗らかに勝利しましょう。

 

◆◆◆◆

生命の基底部を上げていく以外ない。

基底部が、地獄界であれば何を見ても

不安と恐怖にしか感じ取れない。

修羅界であれば、すべてが怒りや人に勝りたいと競争心しか湧いて来ない。

 

菩薩界、仏界であれば

すべてに感謝し、大きく包み込む事が出来る。

先生が、題目1000万遍あげると生命の基底部が変わるとおっしゃった。

 

また、2000万遍〜3000万遍あげた人でないと

信用出来ない。

あれこれ考えるより、題目をあげるしかない。

 

生命の基底部をどこまであげられるか

挑戦しよう

 

◆◆◆◆

世間では、官房長官が辞職だとか速報が出ている。

年末に解散はしないと思うけど。

 

私は、私のやるべき事に集中するだけだ

 

 

常に今に集中せよ〜人生を台無しにするな

くだらない悪口や愚痴で

人生を台無しにするな

毎日どれだけ多くの

楽しみを引き出せるか

一日一日を大切に生きよ

人を妬むな褒め称えよ

人を恨むな凌駕せよ

勇気を出して元気よく働け

眼の前のなすべきことをなせ

今すぐに

常に現在に集中せよ

そこにしか

永遠はないのだ

そうだ生き生きと生きねばならない

喜びこそは

生命のバネたのだ

2023年 11月18日のしらせ

創価学会 創立記念である11月18日に、

師匠であり 父と思い慕ってきた  創価学会名誉会長の池田先生が霊山に逝かれたと耳に入ったのは 午後2時過ぎ、、、。

友人からの電話で知った。

「ちょっと待って、、、」とネットのニュースサイトを見ると大手新聞社が速報で記事を出していた。

一社、二社、三社と次々に 死去を報じていく。

大手新聞社だから間違いはないと思った。

 

驚いたが不思議と感謝しか湧いて来なかった。

もっと悲嘆に暮れるかと思ってたが、自分で不思議だった。

 

先生が本部幹部会におでになられていたときから「遺言」だと受け止めて

聞くように言われてきたし、先生がいっさい人前に出て来られなくなったときから

「ご健康、御長寿、ご多幸」追加で「寒い思いをされませんように」と毎日祈ってきた。

でも、正直あと何年 先生に見守って頂けるか。と心の何処かで考えていた。

2022年に大白蓮華で「御義口伝」講義を開始される時に、本当に最後の講義と思って真剣に学ぼうと思っていた。

 

90歳を超えてくださった時から、心の準備の様なものをもっていたのは筆者だけではないと思う。

 

創価学会公式で報じたのは、新聞社より少し後だったが、ご長男の博正副会長が母から伝言を預かっていると、奥様のご伝言を読み上げてくださった時には、なんだか安堵した。

 

動揺が押し寄せる前に、仏壇の前にすぐに座った。

「先生、ありがとうございました。」それしか出て来なかった。

ずっと題目を唱えていると最後の方は、先生の顔を浮かべて「お父さん」と祈っていた。

私は幼い時期に父親を亡くし、池田先生をお父さんと思うように母に教わってきた。

年齢的にもちょうど父親と思える世代の開きがあったし両親が揃っていても

池田先生を師であり父であると思っていた学科員は少なくないと思う。

 

夜が更けて、来たら 「寂しいな」と思ったが、池田先生の映像はいつでもどこでもスマホさえあれば見れる。

動画を見ると 先生に会えた気がして 少し涙は出たが眠りにつけた。

 

あとは、人間革命、新 人間革命を通しで読んできたこと

11月17日に30巻の下と あとがきを読んでいて、先生が あとがきに

弟子の私達に託したいことが凝縮して書かれていた。

 

悲しいというのはなくて 寂しい気持ちにはなった。

それが本当に偽ざる気持ちでした。

 

 

来年2024年

まずは、2023年以内には、体調を整えつつ

唱題。

12月17日の今年最後の座談会と地区討議と

19日の支部の会合で、年内は活動が終る。

2024年1月5日まで年末年始のお休みー、

休みませんけど。

 

明けて、2024年1月2日を目指します。

 

それまでは、とにかく唱題、唱題。

これは、私個人の闘いです。

 

1月〜3月16日までで、体調を整え

苦手な冬の克服をし、

4月から仕事を再開する様に計画を立てました。

 

焦らない、焦らない。

 

 

2022年の手術の経過

2022年1月に、未破裂脳動脈瘤の手術をしました。

私の場合は、瑠にコイルを入れて破裂しないようにすると言うものでした。

形がL字型に璢が出来ていたので、なかなか難しい手術だったと聞きました。 

 

3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と術後の検査で

MRIを撮影して、順調との事でしたので

今回は、約2年目のMRI撮影でした。

それが、なんとも!

動脈瘤自体が消えてなくなってました。

 

不思議です‥。

人智を超えました。

妙とは不思議なり

 

2021年10月からあげてきた題目が、

あと35万遍弱と言うところまであがってました。 

年内、あと20日あまりですが、

1000万遍をあげきっていきたいと決意しています。

とにかく、脳動脈瘤の検査は、また来年の12月です。

 

二年前、何かを思って100万遍あげましたが、

100万遍で叶わなかったんです。

「叶うまであげるのよ」とご指導頂き

そのまま、あげ続けてきてもはや、最初に何を願っていたか忘れてたような(笑)

 

ただ、この2年間で数々の悩みを解決できました。

住居の悩みもなんとか解決致しました。

 

住まいが変わり環境が良くなった事で

体調も良い方に変わりました。

 

そして12月になり「破裂はしないから安心ではありますが、一生頭の中には動脈瘤はあるものだ」と思い込んでいた事が、消えていると言う

思いがけない結果になりました。

日が経つにつれて、すごいなーと思います。

 

まだまだ、年内は頑張ります!

この題目が、自分も他人も共に幸せになるよう

広宣流布のためになる結果が出るように祈っていきます。

後継者として

つたない私ではありますが、 池田門下生として、

「大いなる希望」を少年部時代に頂き、2001年を目指して未来部、女子部として フラフラしながらも 育成していただく中で、

会長勇退や、言論問題、宗門問題、魂の独立や 大震災や大災害を先生と同じ時代に見てきた世代です。

 

さらに、私は2050年の創立120周年まで、、、

後継者として、元気で戦える様にと願っています。

 

それには、自分自身を大事にすることから 人間革命をします。

心と体を大事にしよう。

 

いくつになっても若々しい生命で、行動出来る自分を今日から

新たに作りあげていこうと思っています。